低身長・二次性徴・思春期内科 // みらいクリニック(新座市)

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み ら い ク リ ニ ッ ク

~小児科を中心とした地域医療と思春期医療のクリニックです(一般内科外来もあります)

周期性嘔吐症


 アセトン血性嘔吐症とも言われ、アセトン尿を伴う反復性の嘔吐発作を主徴とする症候群で、多くは、上気道炎、飢餓、疲労などに伴って発症しますが、精神的緊張や興奮などの情動ストレスも誘因になることがあります。発症年齢は2~6歳までが多く、10歳以上には少ない傾向があります。
 嘔吐発作時には無気力、無欲状になり、顔面蒼白、四肢冷感を伴い、ぐったりして傾眠傾向を示すことが多くみられます。さらに進展すると種々の程度の意識障害を伴います。嘔吐は突然生じ、数回から十数回におよびます。嘔吐後も悪心、食欲不振を訴え、1日~数日で軽快することが多くみられます。年に数回の頻度で繰り返し、大部分は年長になるにつれ自然治癒します。

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