~小児科を中心とした地域医療と思春期医療のクリニックです(一般内科外来もあります)~
接種部位の発赤、腫脹、疼痛、硬結などです。副反応の中では頻度の高いものです。不活化ワクチンでも生ワクチンでも発症しますが、不活化ワクチンの方が多くみられます。 一般に発赤、腫脹は3~4日で消失しますが、熱感、発赤のひどいときには局所の冷シップを行って下さい。硬結は次第に小さくなりますが1ヶ月後でもなお残る場合もあります。これについては放置して構いません。 気になる場合や発赤、腫脹が著しい場合には、時間内に受診して下さい。