市販薬と病院の薬の違いは?
どこが違うのか?
病院・医院で渡す薬は、そのお子さんの症状に応じて処方されていますが、市販されている薬(薬局等で買う薬)は、あくまで一般的な内容で、多くの人を対象としています。したがって、市販薬では止まらない咳きが病院・医院の薬で止まるのは、薬が強い弱いという判断ではなく、症状に合えばよく効くということです。強いから効くという意味とは異なります。
市販薬と病院の薬を一緒に飲んでもよいか?
病院・医院の薬と市販薬を一緒に内服することは、同じ目的を持つ成分が重なり強い働きがでて副作用につながる場合もあります。必ず医師または薬剤師に相談するか、薬を買った薬局で相談して下さい。