咳が続く時
家庭での注意
①安静にし保温に心がけましょう。
②清潔な空気を加湿しましょう。
③室温は朝・夕であまり温度差のないように調節しましょう。
④痰の排泄を促す為、水分を頻回に摂取させましょう。
⑤家庭内での喫煙は禁止です。
緊急を要する場合は?
①多呼吸:乳児では50~60回/分以上、学童では30~40回/分以上の呼吸数。
②陥没呼吸:鎖骨上窩、剣状突起下、季骨下などに陥没を生じる。
③鼻翼呼吸:呼気時に鼻孔を拡大させる。
④喘鳴:呼吸時のヒューヒュー、ゼイゼイという雑音。
⑤チアノーゼ:口唇が真っ青になる。
⑥起座呼吸:寝てるより座っている(上体を起こしている)方が呼吸が楽な状態。
⑦無呼吸:呼吸しない状態がある。
⑧顔色が悪いなど。